パチンコ・パチスロをやめる具体的な方法

恐らくいろんな方がこの題名で検索して辞め方を探しておられると思います。

結論から言うと禁煙や薬物中毒の依存と同じでやめ方は人それぞれ多様ですが、ある程度意志は必要です。当たり前ですが、またいつか打つかもしれない、打ちたいと思いながら辞める事はできませんから、やめるんだという決意は必要です。

しかし、それさえあれば必ず辞められます。ギャンブル依存、薬物依存は治療不可と言いますが、実際はどうしてもやめられない当事者か、それを見ている家族、医者がそう言っているだけのように思います。事実多くの人がやめられていますし、意志が元来強くない私自身も辞められています。

ここでは、私が実践して無理なくやめられた方法を紹介します。

まずは底つき体験が大事

やめるという決意が大事と書きましたが、それを本当に決意するためには一度底つきを体験する事が大事だと言われます。借金を抱えてどうにもならない、家庭が崩壊寸前までいってしまう。自分がもうどうしようもない状態、絶対ギャンブルを辞めなくてはこの先生きてはいけない、そのような状況になる事が必要だと言われています。このサイトにいらっしゃった方は既にそういう状態の方が多いのかもしれません。そういう方は是非ここで辞めるんだという決意を持っていただきたいと思います。

繰り返し失敗する事も過程のひとつ

初期の段階では極端な方法は逆効果になりえる場合もありえると私は思ってます。なぜなら、本当の依存症に陥っている人であれば「一生涯打ってはならない」と考えるだけで軽いパニックに陥り、ストレスを過剰に感じます。結果的にリバウンドして逆戻りするケースが多いです。これはいろんな体験談、ブログ、掲示板を見て感じてきました。

「明日から辞める!一切やめる」

こう意気込んでそこからすんなりと辞めれた人を見たことがありません。だいたい、辞めたいと思いながら試行錯誤し、段々と自然に離れていくものです。大事なことは失敗しても諦めずに何度でも再挑戦することです。繰り返し失敗して苦しい、もがいたという経験が後々後戻りする事に対する抑止力になるのだと考えています。

具体的な辞め方についてはこれから説明しますが、とても地道な方法です。辞め方には人それぞれ色々あり、正解があるわけではないですが、ひとつの方法として参考にしていただければと思います。

まずはやめる日を決める

まず辞める決意が高まってきている段階でやめる日を決めてください。決まったら、好きな台、好きな店、好きな日に思う存分打ってください。そしてできれば全額負けた方が良いです。負けた時にそのまま勢いでやめるのではなく、あらかじめいつ辞めるのか決め、その日に解放されるんだというイメージを持つことが重要です。

ギャンブルがいかにくだらないかという事を理解する

ここが疎かだと後々の油断に繋がります。このサイトにその手の記事をいくつか挙げてますので読んでみてください。また、体験談などにも目を通していかにばかげているかという事を頭に入れてください。

情報は極力断つ

上記に書いた通り辞める日が来て、パチンコを打ち終えたら、パチンコ、パチスロ関連の動画、ブログ、雑誌、掲示板などのパチンコに行きたくなるような情報は極力断ってください。

金を持たない

軌道に乗れば大抵大丈夫ですが、急に衝動が起こるということもあるかもしれません。

年のため、キャッシュカードやお金は信頼できる人に預けましょう。無駄なお金は一切使えない状況にします。最低3か月はその状態で過ごしてください。とはいえ千円しか持っていないとしても千円だけジャグラーを打ったりといった事をしがちですから気を付けてください。

辞めてから何日経過したか記録していく

日記でもブログでもツイッターでも掲示板でもなんでもいいので打たなかったことを記録していってください。別に毎日記録する必要はありません。あまり頻度が高いとまだ~日目かと気が遠くなるので節目節目で記録するくらいがちょうどいいと思います。この積み重ねを3か月程度続けます。実際にやってみればわかりますが、そこまでいけばわりとパチンコ、パチスロなどどうでもよくなってきます。そして、その積み重ねを壊すのがもったいないという気持ちになっていれば成功は近いです。

例外は一切許さない

全くやらない、一回でも手を出したら逆戻りだということを肝に銘じてください。それはゲーセン、低貸しも例外ではありません。一回でも手を出せばまたソワソワしてまたすぐ次に行きたくなります。そうなればエンドレスです借金生活逆戻りです。また、辞めようと思ってもなんどもスリップしたあの頃に逆戻りです。それを絶対忘れないようにしてください。

空いた時間の使い方を確立する

パチンコやパチスロを辞めると時間が急にできると思います。この暇な時間ほど罠で、やる事が無い、止める人がいないとなるとまっさきにパチンコ屋にいってしまうのが依存症の症状です。新しい趣味を始める、ゲームをする、アニメを見る、なんでもいいです。空いた時間の使い方を少しづつ習慣化してください。

一生やらないという決意を持ち続ける

上で書いた通り3か月くらいすれば、衝動的にギャンブルをやりたいという事は無くなっていきます。つまりこの3か月が非常に重要です。しかし、ここで気を緩めては絶対にいけません。衝動的にいかなくなるだけで、魔が差してしまう事はあるのです。この点はタバコと一緒です。一回たりともやらない、これを肝に銘じてください。守らなかった場合は元の木阿弥、逆戻りだと思ってください。

日数カウントは継続し、それ以後は一回でもやった場合はスリップ、カウントしなおしというルールを意識してください。このカウントを崩さないように継続することをモチベーションに完全にパチンコから離れます。1年以上立てば我慢しているという感覚すらなくなってきます。しかし、油断は禁物。そういう意味で一生油断はしてはならないのです。

また別のギャンブルに鞍替えするなんてことも辞めましょう。