パチンコをやってしまう5つの動機

ギャンブル依存症になってしまった人は特定の状況になると猛烈な衝動が起こるということが多いものです。こういった引き金となる事、状況をトリガーと言います。

自分がどういう状況のときにギャンブルをやりたくなるか、なぜやりたくなるのかということを抑えることによって対策が取りやすくなります。ここでは通常考えられるトリガーについてタイプ別に記載したいと思います。複合的なタイプが実際には多いと思いますので自分がどれとどれに当てはまるのか確認してみてください。




お金を稼ぐ為にやってしまうタイプ

自分のお小遣いや使えるお金を少しでも増やしたいと思ってやってしまうタイプです。皮肉なもので大量にお金がある人からするとギャンブルで得られるお金はたかが知れているため、手を出さないのですが、お金がないからこそギャンブルをやってしまうという人は多いのです。今ある1000円を5000円にしたい等、数少ない資金を基にギャンブルをしてしまい、2スロや1パチなど低レートのギャンブルに行ってしまう事も多いのが特徴です。

対処法は長期的には勝てない、機会費用の大きいことだと理解することになります。

お金に余裕があるとやってしまうタイプ

貯金がある程度ある、ボーナス、給料が出た直後自由に使えるお金をギャンブルにつぎ込んでしまうタイプ。このタイプは借金をしてまでやる事は多くないですが、お金に余裕があるとつい衝動が現れてしまうタイプです。お金がない間はやらないが、給与が入るとすぐにまた手を出しお金が無くなるという事を延々と繰り返すことも多いです。

対処法はお金を信頼できる人に管理してもらうことです。

興奮したい、他にやることがないからやるタイプ

ギャンブルという普段では味わえない興奮を味わいたくてギャンブルをしてしまうタイプです。依存することによって、脳内物質の分泌バランスがおかしくなり、日時の何もかもが楽しめなくなった結果こうなってしまったとも言えます。また、負けることがわかっていても興奮を得る為にやってしまう人もいます。とにかく暇、時間を持て余すと行ってしまいがちです。

対処法はパチンコ、パチスロ以上に夢中になれることを探すことでしょうか。

現実逃避する為にしてしまうタイプ

仕事や家事、育児など現実から離れてギャンブルに熱中することで嫌なことを忘れようとするタイプです。仕事や家事のサボりぐせとも結びつきやすく非常に厄介なタイプです。

対処法は仕事や家事などライフスタイルの中心となっているものの不安材料を解消することが必要です。

優越感に浸りたいタイプ

自分に自信がないが、ギャンブルでの一時的な勝利で優越感に浸りたいタイプです。特にスロットやパチンコなどは周りの客、いわばギャラリーがいますからこの優越感を味わいやすく、このタイプになりやすいと言えます。

ギャンブル以上に熱中できることを探し、そこで優越感を得られるようにすることが必要です。