ギャンブル依存症の一般的な治療法について

ギャンブル依存症の治療方法についてですが、特効薬や特定の治療法が確立されている訳ではありません。

通常の精神病と同様認知行動療法をはじめとすると認知療法や適宜投薬治療を用いて対応するという形になります。そのほかは各々当事者が試行錯誤しながら辞めている、もしくは回数を減らしているというのが実情です。




医療機関を利用した治療法

数は多くないのですが、ギャンブル依存症を専門とした病院は存在します。

主には投薬治療、講義形式のセミナーに参加してギャンブル、お金に関する考え方の矯正などを行います。また入院、デイケアを利用することで病院や治療施設に入院することで物理的にギャンブルから離れるという方法もあります。

働きながらでも通えるカリキュラムを用意しているところもありますので、気になる方はお近くの病院に問い合わせてみてみるのも良いかもしれません。

条件反射制御法

梅干しを食べる事を想像すると唾液がでる、辛い物を食べる事を創造すると汗がでてくる、このように特定の条件が起こると自分の意思とは無関係に生理的、行動的な反応が行る事を条件反射といいます。この条件反射を繰り返し解除の為の作業を通して弱くする方法です。これも自分自身で実行することは少し難しく、専門の医療機関で実施します。とはいえ、ウェブサイト等でそれほど情報が出ていないため、ギャンブル依存症治療への応用はまだこれからかもしれません。

 

積み重ね方

これは一般的にこういった方法が提唱されているわけではないですが、私が勝手にいまこういう呼び方をしているだけです。

私自身がタバコ、ギャンブルを辞めた方法はこのとても地道な方法でした。こちらで詳しく記載していますが、辞める日を決め、その日から一切やらない日を数え積み重ねていく方法です。根性的な辞め方で、私自身最初は何度か失敗したのは事実ですが、一度崩すのがもったいないという状況に持ち込めれば失敗せずに続けることはできています。

だいたい2か月ほど辛抱できれば、そのあとの欲求はかなり弱まる為、その状態を維持し続けるだけというシンプルな方法です。要は失敗するのがもったいないという気持ちになるところまで持っていくのが肝です。何度も失敗しても構いません、何度も繰り返していればある日すんなり持っていける日が来ます。恐らくこのような方法をとっている人が最も多いのではないかと思います。

だんだんとゆっくりと離れていくしかない、辞めたいと強く思うほどドツボにハマる

条件反射制御法では何百回と、覚せい剤を打っても快感は得られないという疑似体験を繰り返していきます。これと同じようにパチスロやパチンコにおいても何度やっても勝てないという体験を積み重ねていく必要があるのかもしれません。そうやって後悔と失敗を繰り返すことで段々と離れていく人が多いです。なかなか、一度ですんなりと離れていくことは難しいと言えます。

また、短期的に何が何でもと辞めようとすると固くなになり、ストレスが溜まってしまいます。人間やるなと言われると逆にやりたくなる、今のうちにやっておかねばという気持ちになりドツボにはまります。長期的なスパンで、例えば~歳までには辞める、次の誕生日までには辞める、年末までに辞めるなどで考えると良いかもしれません。

最後に

私はとても地道で苦しい方法でやめたわけですが、もっと楽に辞める事ができる方法があればそれを普及することができれば最高だと思っています。ですので、これからも治療法について効果的なものが見つかればこのサイトでどんどん情報提供をしていく予定です。