パチスロ6号機移行について思った事

以下の通り6号機への移行が確定したとのことです。

6号機への移行

警察庁の省令にて風適法施行規則の改正が行われます。改正は来年2月1日より施行される予定。これに伴い遊技機の性能が規則により変わりますので回胴式遊技機は5号機から6号機になることが確定します。

規則改正に伴い2月1日以降に検定の切れた5号機を設置していた場合は風適法違反となる為、外さなくてはならなくなりました。検定期限が残っている5号機は暫定処置として引き続き設置が認められますが検定期限を迎える前に外さなくてはなりません。

検定期限を過ぎても外さないで設置を継続した場合は風適法違反となりホールは営業許可取り消し又は営業許可停止の行政処分が課されます

残念ながらノーマルAタイプを含め5号機は全て撤去対象となり来年2月以降は原則6号機しか設置出来ません。但し暫定処置として検定期限の残っている5号機は引き続き設置が認められます。

現状出回っている撤去リストはあくまでも業界の自主規制高射幸性遊技機のリストです。施行規制が改正されてしまうということは高射幸性機であろうがなかろうが5号機の全てに於いて風適法では設置が認められないことになります。

現在設置されている機種は撤去という事になり、6号機へと移り変わっていくという事になります。パチンコ店としては台の入れ替え、買い替えに経費が大量にかかることとなりますので、より一層顧客からの吸い上げが激しくなるといえるでしょう。それでもパチンコ屋に行きたいでしょうか?ギャンブル依存症患者にはそういった正常の判断も難しくなっているので、行ってしまう人も多いでしょう。

またもや出玉規制

そして6号機になってどうなるの?って話なんですが、これまで通り出玉規制が行われます 4時間で2500枚が上限となると言われています。つまり時速600枚程度であり、ARTやATでいうと純増0.5枚くらいの増加スピードになってしまうのではないでしょうか。ボーナス払い出し枚数も含めるとそんなものじゃないかと思います。

Aタイプ機はどうなってしまうのかといえば、ボーナス確率が下がりコイン持ちが良くなるのでしょうかね。勝つ為には物凄く時間がかかるようになります。

しかし投資金額やスピードには制限はかからないので負けるスピードは大して変わらないと思われます。

これだけでないパチスロだからみんな辞めるでしょという算段です。

でも果たして依存症者は辞めるのでしょうか?恐らく辞めるのはパチプロと呼ばれている人達くらいのものでしょう。

それにしてもパチンコ店がさほど反対の声を上げているように見えないのも不気味です。これだけ酷い状況でも、依存症者から金を巻き上げられるという風にふんぞり返っているようにも見えます。売り上げ自体は落ちても粗利は十分あげられているという事なんでしょうか。それだけ依存症者が業界を支え続けているという事とも言えます。

出玉規制は意味が無い

出玉規制をしてなんの意味があるのかはなはだ疑問です。それでやめているならすでに今の環境でやめているでしょう。出玉規制だけではなく、なぜ飲み込み規制をしないんでしょう?依存症者は派手な音や光、赤やレインボーの文字などに反応して興奮してしまうのですから、そういった演出に対して何故規制しないのでしょう

さらに入場制限、入金制限できることはいろいろあるはずです。それをしないのはなぜでしょう?本気で依存症者を減らしたいのか、その本気度が見えません。本当に真面目に考えてるのでしょうか?ただ脳死的にいままでそうやってきたからと従来のやり方を踏襲して決めたようにしか見えません。出玉規制は実際は店をそれほどに苦しめておらず、それ以上に依存症者を苦しめていると自覚すべきでしょう。

最後に

このように建前では依存症対策と言いながら大した効果もなく、そればかりかますます依存症者は苦しめ続けられるような規制の内容です。

そもそもギャンブルを法律違反としているにも関わらず、パチンコ、パチスロだけは見て見ぬふりする政府、政治家、それを支援する団体には呆れます。こんなこと先進国がすることなのでしょうか?東京オリンピックに外国人をおもてなしとか言ってる場合じゃ本当に無いと思います。

早くパチンコ、パチスロ業界が消滅することを祈ります。

 

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